学科概要

包装食品工学科

食品関連業界にとって、
必要不可欠な知識技術を身につける。

容器詰め食品の製造技術を体系立てて学ぶことができる日本唯一の学科です。
2年間のカリキュラムで、さまざまな容器・食品に対応できる力を身につけることができます。

学びの3つのポイント

Point01きめ細かな教育を徹底少人数教育

1学年1クラス、約35名の徹底した少人数教育により、きめ細かに講義・実験・実習を行っています。そして、学生一人ひとりの学習進度や理解度に応じたサポートを行っています。また、食品づくりにおいて最も重要である「安全・安心の確保」を徹底的に指導していきます。

Point02体験を通して学ぶ授業専門実践教育

講義と並行して、さまざまな実験・実習に取り組みます。密封技術の実習や、実際に食材を加工し各種包装容器に充填するための食品製造実習、微生物実験、食品分析実験など、実践的で学習効果の高い授業を展開。2年間で幅広い技術と専門知識を修得します。

Point03国家資格・協会認定資格に直結資格取得サポート

東洋食品工業短期大学は食品衛生法とその施行令に基づく食品衛生管理者・食品衛生監視員の養成施設として登録されており、食品衛生課程を修了した者には、任用資格が与えられます。また、本学が唯一の養成校である日本缶詰びん詰レトルト食品協会認定の缶詰主任技術者資格も取得できます。

包装食品工学科の12分野

東洋食品工業短期大学では、包装食品を製造するために必要な知識と技術を体系立てて学ぶことができるよう、食品製造工程そのものを構成している「食材」「容器」「食品加工」「充填」「密封」「殺菌」「保管」の7分野、および食品製造工程全体を支える「衛生管理」「品質管理」「食品衛生」「検査」「関係法規」の5分野、計12分野それぞれに授業科目を設けています。また、各分野のつながりを理解することができるよう、それぞれの分野で学んだ知識と技術をフル活用しながら取り組む授業科目も設けています。

授業ピックアップ

“食品製造の現場”で活躍するための実践力を。

本学では、包装食品製造のプロフェッショナルをめざすための学びを豊富に用意しています。
食品メーカーさながらの施設と設備で、実践・実学を重視した効果的な授業を展開。
教養と幅広い専門知識をそなえたスペシャリストを育てます。

カリキュラム

一般教育科目

  • 外国語

    基礎英語Ⅰ、基礎英語Ⅱ、英会話Ⅰ、英会話Ⅱ、英会話Ⅲ

  • 専門基礎

    数学Ⅰ、数学Ⅱ、化学Ⅰ、化学Ⅱ、生物学、物理学、情報処理技術

  • 教養原理

    文章作成技術、文学、法学、経済学、歴史学

  • スポーツ

    健康スポーツ論、健康スポーツ実技

専門教育科目食品製造工程を直接構成する分野

  • 食材

    食品原料、食品低温利用学、畜産加工論

  • 容器

    食品容器Ⅰ、食品容器Ⅱ

  • 食品加工

    食品加工Ⅰ、食品加工Ⅱ

  • 充填

  • 密封

    密封技術ⅠA、密封技術ⅡA、金属容器密封実習、二重巻締実習、巻締主任技術者認定実習、密封技術ⅠB、密封技術ⅡB、
    非金属容器密封実習、キャッピング実習、ヒートシール実習、機械製図、機械要素

  • 殺菌

    殺菌技術、殺菌演習、熱プロセス工学

  • 上記6つの分野の
    つながりを
    理解する科目

    包装食品概論、食品製造実習、実践フードプロセス実習、アセプティック飲料製造実習、飲料製造実習

  • 保管

    包装食品の保管、食品化学

専門教育科目食品製造工程を支える分野

  • 検査

    食品微生物学、微生物実験Ⅰ、微生物実験Ⅱ、食品分析学Ⅰ、食品分析学Ⅱ、食品分析実験Ⅰ、食品分析実験Ⅱ

  • 食品衛生

    食品衛生学

  • 衛生管理

    工場衛生管理

  • 品質管理

    品質管理、実践品質管理

  • 関係法規

    食品法規Ⅰ、食品法規Ⅱ

その他

  • インターンシップ、卒業課題研究

学科長メッセージ

包装食品工学は、人の命を支え、人と人との絆を深め、
人に心のときめきを与える学問です。

包装食品工学科は、食品製造工程そのものを構成する7分野、および食品製造工程全体を支える5分野、合計12分野の学問を、体系的に学ぶことができる日本で唯一の学科です。食品における安全、安心に対する要求はますます高まっており、本学科で食品製造に対する体系的な知識を学修することは非常に有意義であると考えています。東洋食品工業短期大学は、実習で扱うことのできる食品製造設備が充実しており、また、同じ志を持った仲間と学ぶことができる学修環境です。2年間という短い期間ですが、他では得ることができない貴重な経験ができることでしょう。私たちと共に学び、ハッと驚くような体験ができれば、とても有意義なキャンパスライフを送ることができるのではないでしょうか。皆さんと共に学び、体験できることを楽しみにしています。

学科長 鈴木 浩司 教授
(専門分野 高分子材料)

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