


平成30年 1月24日(水)4コマ目(11:45~12:30)に、本学卒業生の村松恭平氏(はごろもフーズ株式会社)が1年生向けに講話を行いました。
・学生時代は一瞬。だからこそ、その一瞬を大切に過ごしてほしい。
・東食短大で取れる資格は全て取ってほしい。食品メーカーにとって大切な資格ばかりだから。
など、卒業生ならではの言葉、社会人の先輩としての言葉をたくさん語りかけてくれました。
また、はごろもフーズの代表的な商品の1つである「シーチキン」の歴史や製造工程などの紹介もあり、非常に身近な商品のこととあって、学生たちは真剣な面持ちで、また、活き活きとした雰囲気で耳を傾けていました。
入学してまもなく1年、そして、就職活動が間近に迫ってきているこの時期に、年齢が近い先輩の講話を聴けたことによって、1年生は、より一層、自らの将来を考えるキッカケとなったようです。