機能面からみた食品容器(1)
[2006年10月10日]
学科長 青山 好男
フランスのニコラ・アッペールが缶詰の原理を発明してから約200年が経ちました。アッペールが発明のときに用いたのは金属缶ではなく、ガラスびんだったことは有名な話ですが、この200年間に、食品容器そのものはさまざまな変化を経て、多種多様になり今日の豊かな食生活を支える必須のアイテムとなりました。
包装には、基本的に3つの機能があるといわれています。それは内容物の保護、取り扱いの利便性、情報提供です。これらの機能は当初から持っていたわけですが、最近の容器は機能から見ても大きな進歩を遂げてきました。ここでは機能の面からみた食品容器の最近の進歩の事例をご紹介します。
これら機能の面から食品容器の果たしている重要性をお話し、最近の食品容器の一端を紹介したいと思います。
缶詰原理の発明者 ニコラ・アッペール




