・食品製造技術コース
コースの特徴
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包装食品の原材料処理から最終製品の流通まで、一連の製造工程全てに必要な「衛生管理」「品質管理」の知識・技術を習得し、食品製造技術者、品質管理者、衛生管理者として活躍できるエキスパートをめざします。食品科学に精通した技術者として、食の安全・安心を担います。 ※食品製造技術コースを選択すると缶詰主任技術者の資格は取得できません。将来どのような企業に就職し、どのような業務を希望しているのか、コース選択の際に意思決定をする必要があります。 |
カリキュラム
| 必修 | 授業科目 | 単位数 |
| 食品評価 | 2 | |
| 食品分析学 | 2 | |
| 微生物実験 | 1 | |
| 食品衛生実験 | 1 | |
| 品質評価実習 | 1 | |
| 食品分析実験 | 1 |
食品製造技術コース科目解説
必修
教科名: 食品評価 | 担当教員: 朝賀昌志 |
概 要: 人間が生活するために必要不可欠な食品には、(1)安全であること、(2)体の機能によい影響を与えること、(3)容易に入手できることの3要素が求められる。食品製造販売会社には製造から消費までの全ての過程でこれらの要素を維持することが求められ、そのために食品を評価することが重要となる。
食品評価の科目では、食品会社の食品評価部門毎の考え方を考察し、食品に要求される性質を交えながら、求められる基本的な評価技術を修得する。 | |
教科名: 食品分析学 | 担当教員: 末松伸一 |
概 要: 分析化学は物質の化学的組成を決定するための手段を探求し、その方法に論理を与える学問である。食品分析学は、分析化学の中で食品の分析に関わる分野であり、食品の品質評価などに果たす役割は極めて大きい。単純に分析といっても、状況に応じた手法の選択が必要であり、そのためには知識と経験が必要である。 古典的な定量分析法から最近の機器分析法まで、食品に関わる利用頻度の高い分析法を中心に、その基本的な手法と原理について学習する。 | |
教科名: 微生物実験 | 担当教員: 松永藤彦、稲津早紀子 |
概 要: 微生物に関する基礎的な知識と技術を身につけるため,次の5つのテーマに沿って実験する.
1. 微生物の増殖・運動に影響を与える因子の効果を検証する 2. 芽胞の耐熱性を試験する 3. 食材や食品から微生物を分離し,特定微生物の鑑別を行う 4. 微生物の運動性を観察する 5. 遺伝子工学の基礎を体験する なお,本実験は食品衛生実験のあと5週間(各週3日連続)実施する. | |
教科名: 食品衛生実験 | 担当教員: 末松伸一、稲津早紀子 |
概 要: 食品中に含まれる添加物の分析、食品の鮮度検査、容器包装の衛生性にかかわる実験を通じて、科学的な知見を得て、食品の安全性・健全性および正常品質を確保するための技術や手法を身につける。さらに、食環境に存在する人体や食品の品質に有害な微生物の性質について実験を通じて理解し、それらによる食品の汚染防止の方策を修得する。 | |
教科名: 品質評価実習 | 担当教員: 朝賀昌志、スミトラ ウェンダコーン、末兼幸子 |
概 要: 人間が生活するために必要不可欠な食品には、(1)安全であること、(2)体の機能によい影響を与えること、(3)容易に入手できることの3要素が求められる。食品製造販売会社には製造から消費までの全ての過程でこれらの要素を維持することが求められ、そのために食品を評価することが重要となる。品質評価実習では、食品評価で履修した基本的な評価技術を体験し修得する。
白衣の着用。危険な薬品も取り扱うので指導教官の指示に従い、勝手な行動は行わないこと。 | |
教科名: 食品分析実験 | 担当教員: 末松伸一、スミトラ ウェンダコーン、末兼幸子 |
概 要: 「食品分析学」講義の実践の場である。本実験では講義で学んだ理論を基に食品の分析に焦点を当てた実験を行う。この実験では基本的な化学実験操作を行い、食品一般成分分析を通して分析化学実験の基本を学習する。実験を通じて、食品分析の基礎を理解する。 | |
就職先業種
食品製造業の衛生管理、品質管理、商品開発など





